操縦士
昼過ぎ男鹿より要請あり、
秋田大学への転院搬送。
秋田大学の離着陸場が使えるか否かと問い合わせと、
人手が足りないので至急帰ってきて欲しいという要請。
残念ながら大学離着陸場の使用手順は詰められていない。
会議を中断して帰院。
男鹿からの搬送は特に問題なく、
秋田大学から秋田市消防本部の救急車で大学の医師同乗で
基地病院ヘリポートまで迎えに来てくれた。
大学の離着陸場、早く使用できるようになれば良いが。
本日操縦士昼で交代。
「ようやく飛べました」とヘリから降りてきた。
これまで何日も待機していたのに、
一度も飛ば(べ)なかった操縦士。
ようやく仲間入りの気持ち?
「秋田県民の健康のために頑張ります。」
あまり頑張りすぎないように。
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