フライトDrのひとりごと

秋田県ドクターヘリに関して県民の皆様に広くご理解を頂くために、日々の状況をご紹介します。
Posted by yfredcross

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朝の要請

朝から好天気。
予報では最高気温30℃。
7時20分、救急外来より電話。
県南の病院から交通事故受傷者受け入れ要請。
JCS300、頭部CT異常なし、軽度肺挫傷、
呼吸状態安定、COHb6.0%。
JCS300の原因は???
とりあえず受け入れ決定。8時20分頃には到着か?
8時になっても出発連絡無し。
これはヘリ運航開始を待っていると判断。
早めに出動準備完了。
8時15分、救急車で出発の連絡有り。
何故??
これほど出発が遅れた原因は。
ヘリ要請のタイミング等、いろいろ難しい面もあるだろう。
地道に問題解決していこう。
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防災訓練

医師交代の端境期。
救急外来は医師不足である。
午前中は横手で防災訓練があり
ドクターヘリ出動。
その間も救急外来では次から次へと救急車が。
午後から男鹿へ現場出動。
交通事故事例。
秋田組合総合病院へお願いした。
代わりに秋田組合総合病院かかりつけの方が
交通事故で当院へ搬送されてきた。
少し複雑な気分。

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感謝

東京から3ヶ月の応援に来てくれていた医師も、
本日が最後の勤務となった。
3日連続でフライト待機を行ったが、
昨日の2件の出動にとどまった。
さわやかで人柄もよかった。
優秀で患者やスタッフにも優しく丁寧な医師であった。
良い医師を派遣してくれた医局に心から感謝する次第である。
本日は朝から救急外来スタッフも寂しそうにしており、
本当に人気があったことをうかがわせる。
もっとたくさん出動できれば良かったのだが。
それだけが心残りである。
当院の勤務、秋田の生活に不満は無かっただろうか。
当院の医師受け入れ体制に改善すべき所はないだろうか。
気にかかるところはたくさんあるが、
まず大きなトラブルもなく3ヶ月が過ぎたことはありがたい。
東京に戻ったら、当院の宣伝をたくさんして欲しいものだ。
7月からまた別の医師が来てくれる。
期待も膨らむばかり。
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応援医師

東京の大学から3ヶ月交代で来てくれている医師も
残り期間わずかとなった。
最後の週と言うこともあり、
本人の希望で3日連続待機。
昨日は出動が無かったが、
今日は午前から出動。
脳血管疾患疑い。
実は低血糖だった。
現場で処置を行い近隣の医療機関へ。
救急救命士がブドウ糖投与を行えるのは
まだまだ先の話。
このように現場医師投入も重要な目的である。
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転院搬送

本日快晴。
雲1つ見えない。
が鳥海山が見えないので高い薄雲か。
どんどん気温があがる。
梅雨とは思えない天気。
絶好の飛行日和ではあるが要請はなし。
昨日も午後男鹿から脳研への搬送があった。
今日もまだ可能性は十分。
しかし最近脳研への転院搬送例が多い。
やはり脳研の力は偉大だ。
当院も頑張って欲しいが。
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休日要請

久々の好天気である。
鳥海山もきれいだが、今年は残雪が多い?
昨日は男鹿へ出動した。
外傷症例。
脳の損傷が激しく、残念ながら救命できなかった。
地域によっては平日と土日で
医療対応能力が大きく変わる。
そこにドクターヘリの活動の意義があると考えている。
その意味では土日祭日の要請がもっと増えても良いのだが。
朝、急性心筋梗塞患者が搬送されてきた。
救急車で1時間半。
残念ながら待機開始前(当院到着が7時47分)。
緊急カテを行いICUへ。
発症時刻も重要。
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救急救命士特定行為処置拡大

厚生労働省研究班が考える
救急救命士特定行為処置拡大。
現在全国39地域で実証研究準備が進んでいる。
内容は
低血糖疑いに対する血糖測定とブドウ糖投与。
ショック状態に対する静脈路確保と輸液。
喘息重責発作に対する気管支拡張薬投与。
秋田市消防本部もこの研究に参加している。
秋田での準備は順調。
講習も明日で終了する。
7月から事例調査が始まる。
これらの特定行為が行えるようになると、
ドクターヘリの需要は減るのだろうか?
変わらないのか、増えるのだろうか?
いずれにしても連携強化が必要だ。

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台風

昨夜は秋田市周辺地域救急隊研修会が開催された。
メインテーマは脊損であったが、
話題はやはりドクターヘリ。
そんな中で今日は台風が秋田直撃のはず!だった。
朝になってみると、しっかり逸れていて。
昨夜までは今日の午前は無理と読んでいたが。
読みが外れ、午前中は曇りながらも全県運航可。
しかし午後は雨脚も強まり不可。
今日はこのままか?
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再びLUCAS

学会でLUCASが展示されていた。
従来型は圧迫板を手動で胸壁まで移動するタイプだった。
今回、自動で胸壁まで圧迫板が移動するようになったという。
そのため、設置から胸部圧迫開始までの時間が数秒短縮される。
重量と容量を二の次にすれば魅力的である。
現在のMDでは搬入出は大変だが、
BKだとそのままで可能かもしれない。
ただこれによって
心肺停止例でどんどん呼ばれるようになるのも考えものである。
その時は再度各消防本部・医療機関と相談しよう。
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濃霧

2日間、横浜からの応援ドクター。
前回は1回のみのフライト。
今回は何回飛べるか、ちょっと期待。
この土日は熊本で臨床救急医学会総会。
土曜日問い合わせの電話。
マムシ咬傷、どこに搬送すればよいか。
横浜の医師はマムシ咬傷の経験がない。
秋田県内殆どの病院で受け入れ可。
症状もそれほど重篤ではなく、
地元の病院で受け入れていただいた。
日曜日、秋田空港は濃霧。
この天候ではヘリは飛べない。
少しずつ慣れていってもらおう。
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LUCAS

秋田市消防本部から
心肺停止例の搬送について相談があった。
LUCASを使用して搬送出来ないかという内容。
本日ヘリへの搬入試験を行った。
残念ながら後部搬入口からは入らない。
装置の離脱・装着はそれぞれ10秒程度。
搬入・搬出の時のみ一旦外すことで対応出来そうだ。
ヘリ内では存在感は大きいが、なんとか収まりそう。
ただ機種が変更になると資器材の位置も変更されるので、
再度試験が必要らしい。


DSC01183_convert_20120613144457.jpg
装置先端の10cm程がひっかかって入らず。

DSC01196_convert_20120613144542.jpg
機内には収まるが結構な存在感。

昼、男鹿消防より要請。
消化管出血の患者さんを搬送した。
3日ぶりの出動。
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視察

数日好天気が続いているが要請無し。
昔から当たる人・当たらない人と言われることがあるが、
本当なのだろうか?

本日山形県議会議員・市議会議員の訪問有り。
山形でも導入に向けて準備中とのこと。
同じ東北として
施設設備でどのような点に注意すべきかの確認とのこと。
秋田県で導入される際に、
秋田県の県議の方は動いて下さったのだろうか。
残念ながら当ヘリポートではいくつかの不満が残っている。
最大の不満は融雪装置。
まあ、必要なのは冬季3ヶ月であるが、
その間の怪我が怖い。
今は暑さ対策の方が問題だが。
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快晴

土日の不安定な天候も上がり、
今日は朝から快晴。
鳥海山もくっきり近くに見える。
土日の出動は結局1回だけだった。
それでも東京からのドクターは
結構満足してくれたようだ。
要請件数が少ないのは基地病院の信頼度不足と
指摘されたこともあった。
自己努力として否定するものではない。
改善すべき所も多々ある。
しかしドクターヘリ要請に関しては
それだけの問題ではないと思う。
地域性、医療事情も絡んでくる。
「これはドクターヘリが良かったのでは」
と考えられる事例ゼロを目指して。
救急隊・各医療機関との連携が重要だ。
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遭難

天気予報では午後から雨。
午前中も風はやや強め。
今日・明日の2日間は東京からの応援医師。
しかし初参加であるため、OJT対応。
ブリーフィング終了後しばらくして県南より要請。
遭難救出後の搬送依頼。
運良く外傷はなく、高度脱水状態のみ。
いつもは25分弱で到達できるところ。
今日は行きは30分、帰りは19分だった。
南風の影響強い。
現場に向かっていると、
この5分程度の差が意外と長く感じられる。
近隣の病院へ収容をお願いしJターンになった。
消防からの情報では、今朝の時点で捜索事例4件。
1件が解決したわけだが、あと3件。
ヘリ出動の問題よりも消防の方々は大変。
早い発見を祈るばかりである。
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フライトスーツ

数日前から暑くなってきた。
今日も25℃を超えている。
フライトスーツは夏用であるが、
それでも暑い。
運航開始は冬だったため、寒くて大変だった。
冬用スーツを準備すれば良かったという意見も多かった。
今はこの夏をどうやって乗り切ろうか思案中。
西日本の人たちはどのようにしているのだろう。
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覚知要請

5日18時5分、ヘリ要請の電話がなった。
待機時刻を30分過ぎておりCSも帰宅した後。
3,4回のコールで止まった。
結局、救急車で来院した後、
緊急手術となった。
覚知は17時31分。
覚知要請であれば、ヘリは飛んだ可能性は高い。
ただ覚知の段階でどれくらい詳しい情報が入っていたかが問題だ。
後から、「これはヘリ要請だね、覚知要請で良いんじゃない」
というのは簡単。
消防本部も救急隊もきっと迷ったと思う。
決して敷居を高くしているつもりはないのだが。
気を遣わないで要請してもらえるような体制作りをめざそう。

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休祭日出動

本日晴天。金星日面通過。
前回の日食同様、あまり気にしている人もいないのだろうか。
休祭日はどの病院も診療機能が低下する。
特に医師数が少ない病院では顕著になる。
従って休祭日はドクターヘリ要請の機会が増えると予想していた。
しかしこれまでの印象では決して多くはない。
秋田の場合には出動件数が少ないため、
平日・休日の差がはっきりしないだけなのだろうか。
それとも関係ないのだろうか。

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運航実績報告書

今日は朝から好天気。
風は気持ちよいが、室内は暑い。
今日からフライトナース1名増員。
少しは勤務調整も楽になるかな?
CSと整備士が交代。
皇太子の来秋と同便になって大変だったらしい。
政府専用機も秋田空港に来たらしいが、
秋田空港に降りられたこと自体が不思議。
確かジャンボだと思ったが。
本日はフライトなし。
旭川から平成22年度運航実績報告書が届いた。
来年度から秋田も発行しなくてはいけない。
定期的にデータ整理を行って、
発行が遅れないようにしよう。
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