燃料補給
ただ雲は高く飛行は可だろう。
朝一番で燃料補給があった。
燃料庫は地下タンク、地上タンク、ドラム缶といろいろある。
ドラム缶は給油ポンプの交換を頻回に必要とする。
結露や水混入の管理も大変である。
これらの負担は冬季にはさらに大きくなる。
基地病院の都合もあるだろうが、当基地では地下タンクにした。

仙台ナンバー。JET燃料で秋田では無理?。20tタンク?。

補給開始。地下タンクは2万5千リットル。ピンとこない。今回5千リットルを切ったので2万リットルの補給。補給方法は自然落下らしい。準備も入れて1時間くらいかかるようだ。横で見ていたら、千リットルの補給に丁度2分。単純計算で2万リットルに40分。納得!

ヘリへの給油ノズル。フライト毎に補給している。燃費は1分5リットルらしい。
時速210Kmで飛ぶとリッター約0.7Km。驚愕の数値。
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