フライトDrのひとりごと

秋田県ドクターヘリに関して県民の皆様に広くご理解を頂くために、日々の状況をご紹介します。
Posted by yfredcross

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現場派遣

午前フライト可否の問い合わせ。
確認するとまだなにの疾患かも判らないとのこと。
当然行き先も決まっていない。
それでは飛べるかどうかの返事もしがたいのだが。
病院から頼まれたとのこと。
病院に確認したところ、
AMI疑い症例が紹介されてくるので確認したかったらしい。
ある程度確定してからでないとこちらも身動きがとれない。
その後連絡がなかった。
その1時間後県南より要請。
トンネル内での12tと2tトラックの追突事故。
詳細不明で出動。
RPに着陸した後、広報車で現場へ直行。
トンネル内に入ったところで救出完了。
CPRを行いながら救急車へ搬入。
残念ながら既に頭部・顔面はクラッシュ状態。
心静止継続であり現場での死亡確認となった。
受傷状態を確認するため司法解剖の是非を確認したところ、
警察はその可能性を否定、
仕方なく近隣の総合病院にCT撮影を依頼した。
携帯電話を抱えて500m全力疾走したが、
自分がドクヘリのお世話になるのではと思った。
この活動中に2件の転院搬送要請があり、
いずれもキャンセルになってしまったが、
1例は対応出来たように思われる。
今後の連絡・連携体制の強化が必要だ。
体力増強も併せて必要。
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