救急救命士特定行為処置拡大
救急救命士特定行為処置拡大。
現在全国39地域で実証研究準備が進んでいる。
内容は
低血糖疑いに対する血糖測定とブドウ糖投与。
ショック状態に対する静脈路確保と輸液。
喘息重責発作に対する気管支拡張薬投与。
秋田市消防本部もこの研究に参加している。
秋田での準備は順調。
講習も明日で終了する。
7月から事例調査が始まる。
これらの特定行為が行えるようになると、
ドクターヘリの需要は減るのだろうか?
変わらないのか、増えるのだろうか?
いずれにしても連携強化が必要だ。
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